ヘアカラーによるアレルギー

こんばんは南魚沼市 五日町で安心・安全な白髪染めとヘッドスパとメンズシェービングエステが人気のOrientalの廣田勝也です^^

今回はヘアカラーでのアレルギーとなる、3つの原因についてお伝えさせていただきます。

一般的なヘアカラーは、酸化染料とアルカリ剤が配合した1剤と、酸化剤である2剤を混ぜて使います。

まず1つ目は「ジアミン」です。

正式名称はパラフェニレンジアミンと言いまして、1剤に含まれている成分です。

ジアミンは薬剤の反応や発色を高めてくれて、明るく染めたり色味を出していくには無くてはならない成分です。

特に白髪染めの場合は白髪は白いですので、白髪が浮かずしっかりと色を髪の内部に入れるには、ジアミンの力が必要なんです。

しかし、ヘアカラーで起こるアレルギーで1番危険なのが、ジアミンです。

症状としては、カラーの最中に気分が悪くなったり肌がただれたり、カラー後の2~3日経ってから頭皮に痒みを感じる場合などの症状は、ジアミンが原因で間違いありません。

なかには頭皮の他に、顔も水ぶくれのように腫れるケースもあるようです。

では、ジアミンアレルギーの方はカラーが出来ないのか!と言いますと、けしてそんな事はありません。

そういった方でも安心してできるカラーが、ジアミンが一切入っていない「ノンジアミンカラー」です!

Orientalではジアミンアレルギーの方にも、安心してカラーを楽しんでいただけるよう、ただ今一生懸命に技術と知識の勉強をしております。

正式にメニューのデビューが決まりましたら、当ブログにてご案内いたしますので今しばらくお待ち下さい。

次回は2つ目の原因である「アルカリ」について、お伝えさせていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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