健康な頭皮の色と黄色い頭皮

30代以上の大人男性がカッコ良くなれる、南魚沼のリラクゼーションサロンOrientalの廣田勝也です

マイクロスコープで頭皮診断をさせていただくと、様々なタイプの頭皮が見受けられます。

今回は頭皮の色によるコンディションを説明します。

まずは健康な頭皮の色をご紹介します。

健康な頭皮とは、ご覧のように青白い色をしています。

そして色だけでなく、大事なのが赤丸で囲った部分。

毛穴がお月様のように丸~いクレーターのようなものが分かりますか?

このクレーターのような状態は毛穴に皮脂詰まりがなく、髪の根元の方まで透き通って見えますよね?!

理想的な頭皮の色と毛穴の状態です。

《黄色い頭皮》

 

 

黄色い頭皮は一見すると健康そうに見えるかもしれませんが、実は危険なサインです。

 

 

頭皮は必ず皮脂があり、良い脂と悪い脂があります。

 

 

皮脂は時間の経過と共に酸化します。(これ自体は止むを得ません)

 

 

酸化した皮脂が更に進行し、悪い脂になることを過酸化脂質と云います。

 

 

それに合わせ頭皮の色も変化し、黄色い頭皮になった状態が過酸化脂質です!

 

 

このような状態ですと、普通にシャンプーしてるだけでは皮脂は落とせません。

 

 

ましてや本人は頭皮が見えませんしシャンプートリートメントを毎日してるので、悪い状態になってる自覚もありません。

 

 

 

この状態が続くと、髪は痩せ細り抜け毛や細毛になり易いです!

 

 

ご自身の髪が不安な方や将来が心配な方は、Orientalがプロとして的確なアドバイスをさせていただきますので、是非ご相談してください。

 

 

 

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